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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-05 第154回国会 衆議院 外務委員会 第18号

というよりは、むしろ私どもの方で確認できましたことは、この膨大な調査報告書要旨を回覧しているのは事実でございますが、その回覧された要旨の中には、引用させていただきますけれども、「島の現在の電力需要(二千七百キロワット)は既設のディーゼル発電設備可能出力三千二百キロワット)で満たされており、現時点で新規の電源開発必要性は認められない。」

齋藤泰雄

1959-11-05 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第4号

大竹平八郎君 一点だけお尋ねいたしたいのでありますが、これは、まあ特に伊勢湾関係でありますが、公益事業の中心としての電力のことでありますが、この電力は、中部電力は大体水力発電可能出力が、御承知の通り大体百九万キロワット、その中の六十九万キロワット、六六%というものがほとんどあの際停止をされたわけであります。

大竹平八郎

1951-10-30 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第4号

先ほど申上げました七カ所で可能出力は三万五千三百四十キロであります。そのうち動員可能の電力は一万三千キロでございます。本年におきましてこの一万三千キロの動員を願いまして非常に私どもは助かつたわけでありまして、将来におきましてもできるだけその自家用をお願いいたしまして、動員をお願いする考えでおるのであります。  

島田兵蔵

1951-10-24 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

委員長栗山良夫君) ちよつと平井技術長に前以てお尋ねいたしますが、私は二十六年度下期の表をちよつと拝見いたしますと、水力前提條件といたしまして第一ページの、表紙の裏に書いてあるところを見ますと、「九カ年平均可能出力に当初計画利用率を乗じて算出した」ということが書いてあります。それから火力は「石炭輸入懇請資料によつて」と書いてあります。受電は「年度計画通りとした」と書いてあります。

栗山良夫

1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

前回の当委員会での御質問のございました当時の状態は、この図表の丁度八月の欄のところにありますような状態であつたのでありまして、この左のほうの側には一番上のほうに鋸の歯のようになつております直線がありますが、これが自然流量可能出力の線でありますが、八月に入りまして非常に落ちて参りまして、八月の平均需用より月の上旬中旬下旬を通じて相当下廻つておつたような成績を持つてつたのであります。

平井寛一郎

1951-05-28 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第17号

これの作成に当りましては、水力可能出力をば想定いたしまして、そうして又その可能出力利用率、これをできるだけ実情に即するように、又できるだけよく利用できるように査定をいたしまして、そうして貯水池式発電所水路式発電所に分けて、詳細な過去の記録も統計にいたしまして、水力の共給力を想定し、又火力につきましても、設備の許す限り年間計画として供給のでき得る限度の石炭をあてがわして、石炭において大体六百三十万

平井寛一郎

1951-05-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

現在といえども昨年あたりまあ豊水、出水の関係がありますけれども数字が違えば訂正願いますが、三百何万トンというのが或いは四百万トンはかりが二十六年の計算では約六百一万トン、或いは六百五十万トンを処理しなければ、この全体のピークを押える、冬の足りないのを間に合せる、もはや水力の全部の可能出力を全部、三月四月になりますと水が十分あるにかかわらず、未だに石炭を或いは三十億万或いは二十六億万という石炭代を拂

松永安左ヱ門

1950-03-08 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第8号

そして松永案におきましては、この水力の一日一日の送電量、毎時間のものを持つておりませんから、一番簡單なわけでありますが、その月の送電量しか調べことるができませんでしたから、大体その月の送電量でありますが、可能出力によつたのであります。而もその水力を取りますのには、過去六ヶ年間の平均水力によつておる。

宮川竹馬

1949-11-09 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

これがために雨季に入ると、いたずらに大量の放流を余儀なくされるのでありまして、発電所最大出力と、可能出力と、実稼働出力との数字について、民間発電所のそれと対比いたしまして、これらの実情は一目瞭然であります。一地区の実例を見ましても、日発の実稼働率は八二%、配電会社は八〇%、しかも同地区における民間会社は一〇〇%を示しておる現状であります。

永井要造

1948-12-18 第4回国会 参議院 商工委員会 第4号

水力火力発電所開発につきましては、これはもう九州電力事情が極めて、あらゆる点から改善を促進しなければならないという点から、火力につきましても本年当初から計画的に準備を進めまして、尚特に九州地方軍政部の非常な協力を得まして、関係者の非常な協力と共にこの渇水期におきまして、大体火力におきましては七万キロワットくらいを増加いたしまして、丁度大体可能出力といたしますれば、二十七万一千キロくらいを出

玉置敬三

1947-12-04 第1回国会 衆議院 電気委員会 第17号

次に近畿地方電源増強對策でありますが、水力發電施設については北陸、關東、東北等における水力發電施設整備復舊についてただいま特段の努力をしているとともに、火力發電設備としては當地方において尼崎第二、尼崎東發電所復舊により本年度中に可能出力約九萬キロワツトを増加せしむべく努力中であります。また送電設備としては神戸以西電壓改善のため伊丹、姫路線を計畫しているのであります。  

古池信三

1947-08-29 第1回国会 参議院 電気委員会 第4号

今度視察いたしました火力發電所における設備認可出力、竝に現在までの出力の點は、只今お配りいたしました表の中にも掲げておきましたが、これだけでなくつて、西日本全體の出量を勘案いたしましても、九州におきましては主要火力發電所七ヶ所の合計許可出力は、四十八萬五千キロワツトに及ぶのでありますが、現在の可能出力は、僅かに十四萬二千キロワツトであります。

栗山良夫

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